2017年9月14日(木) 発信

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ゴルフを楽しむ外国人(画像はイメージ)

 日本ゴルフツーリズム協会(JGTA)は2017年9月27日(水)に愛知県名古屋市で、「中部地区インバウンド・ゴルフツーリズム推進セミナー」を開く。中部地区での開催は初めて。【平綿 裕一】

 

 JGTAは「ゴルフツーリズム」が地方創生の新たな起爆剤になる考え、さまざまな活動を行っている。今回は、中部圏一帯の活動を推進するため、国土交通省中部運輸局や、中部ゴルフ連盟などの後援のもと、名古屋市中村区の「ウィンクあいち」でセミナーを開催する。対象者は、ゴルフ協会、観光業界、自治体、関係機関となっている。

ゴルフを軸とするツーリズム

 16年の訪日外国人旅行者数は、2400万人を超え、過去最高となり、今後さらに増えると予想されている。野村総研推計データによれば、20年には、約2万人の外国人ゴルファーが日本に訪れ、この外国人がもたらす売上は、3億4千万円に上るといわれている(ゴルフ場/年間)。

 中部地区のゴルフ業界でも、増加する訪日外国人旅行者を取り組む機運が高まっている。なかでも中部の昇龍道地区は、昨年末で467のゴルフ場がある。このシェアは全国の約2割を占め、訪日外国人旅行者がゴルフをする際に、魅力的なディステネーションとなるはずだ。

 JGTAは、ゴルフツーリズムが広く浸透することで、「厳しい経営を強いられている日本のゴルフ場の立て直しがはかられる」とし、「ゴルフツーリズムを推進することで、魅力的な観光地づくりの端緒となり、観光産業の振興と合わせ、街おこしに寄与できる」と意気込む。

「中部地区インバウンド・ゴルフツーリズム推進セミナー」

 日 時:

2017年9月27日(水)午後1:30~午後4:40(意見交換会:午後4:00~午後4:40)

 会 場:

ウインクあいち 中会議室1204 号室(名古屋市中村区名駅4 丁目4-38 JR 名古屋駅桜通口から徒歩5 分)

参加費:無料 

申し込み:

JGTA webサイト(http://jpgta.jp/20170927seminar/)

講演1:

「中部圏における訪日外国人旅行者の状況」…国土交通省中部運輸局観光部

講演2:

「日本のスポーツツーリズムにおけるゴルフの可能性」…北海道大学 観光学高等研究センター 客員准教授 遠藤正氏

講演3:

「日本ゴルフツーリズム推進協会とその活動について」…JGTA事務局

意見交換会

主催:日本ゴルフツーリズム推進協会(JGTA)

後援:国土交通省中部運輸局、中部ゴルフ連盟、中部圏インバウンドセールスプロジェクト